

皆さんはフルートを吹いていて、演奏の途中で息が上がって来る事はありませんか?
休みが少なかったり苦手なフレーズが続いたり…色んなきっかけがありますが、こうなると何をやっても苦しいので気持ちも焦りますね。
これは身体が力んできた時に肋骨が収縮して起こる状態なので、肺に入る息も減り、いつまでも苦しいんですよね。
そんな時に試して貰いたいのが鼻でのブレスです。口でブレスするのと比べて身体の深部まで息が入ってくるので、あちこち意識を向けるよりも手っ取り早く力みがなくなりますよ。
そしてこの時、自分の大好きなものの『匂い』をイメージしながら息を吸ってみましょう。
例えば、写真のような甘~いココアや香り高いコーヒーの匂い、あったかいお鍋の匂い、クリスマスにお馴染みのローストチキンの匂いなどなど…
あ、食べ物ばかりですみません!(笑)

自然と心身がほぐれてくるような『大好きな匂い』を思い浮かべて吸うと、肋骨が拡がって本当に息が入ってきますよ。
また、肋骨だけでなく、アゴや首の後ろ、肩甲骨へのリラックス効果もあるので、タンギングや息の微調整もしやすくなります。本当にちょっとしたことなんですが、意外と効果がありますよ。
本格的な風邪の季節ですが、鼻も呼吸も万全に整えて、楽しく演奏したいですね!
郡 律子
特に楽器の指定は無いのですがピアノとフルートが中心となったチャレンジでした。今回は幼稚園年中さんから6年生までが参加。
様々な曲を4.5ヶ月かけて仕上げていったのですが、子供の指導は面白いですね。
本当に一筋縄ではいかない! まず、練習をしてこないのは大前提なので、私と練習をするんですが、何度も同じところで間違えるので、間違えるための練習を繰り返してしまってるんですよね(笑)
自分の娘なら、何度同じ事いわせるんだー!って力技で言う事を聞かせることができますが、よそのお子さんじゃあそうはいきません。

絵:松崎画伯
みんな私のこと優しいなと思ってます(笑)
口調は優しいけれど、ついついしつこく同じ事を注意してしまいます。しかし、子供の方がもっとしつこいんですよ!!
本番一ヶ月前を切ってくると段々とお子さんのご両親、本人ともに焦りがでてくるのか、格段に上達してきます。
何故もっと早くやらないの?と思いますが、自分が子供の頃もきっとそうだったんでしょう。。。
本番前の最後のレッスンでは、私はいつも以上にプレッシャーを子供達にかけます。すると、今まで何なく弾いていた事が、出来なくなったり、弾き始めてから数小節で、最後に飛んでしまったりとハプニングの連続(笑)!!
緊張感の中での通しの練習をさせるわけです。
そして本番当日。。。
リハーサルで全員通し練習をしてから本番に臨みます。 みんなドレスやブレザーでおめかしして、見た目にもとても華やかな楽しい雰囲気です。
そして、今まで見たこともないような集中した緊張感に包まれた真剣な顔で演奏をはじめます。本人含め、ご両親、自分の演奏を待っている子、全員が緊張しているのがわかります(笑)
しっかり準備をした上での適度の緊張感は良いですね!ほぼみんながノーミスに近い素晴らしい演奏をしていました!
”大切な場面で自分の力を出し切る”という緊張感。
参加してくれた子供たちみんなは、とてもいい経験になったんではないでしょうか・・・。
小池智子


世の中には数えきれないほどの職業がある中で、私はフルートを吹くことを
選んだ訳ですが、働く意味ってなんだろう?と時々考えます。
最近のCMで印象的だったのが、一人一人の女性が職業のプロであり、
娘であり、妻であり、母であり。。という多面的な顔をもっていることを、
重ねたTシャツを脱ぎすてていく映像で表現したもの。
男性ももちろんそうですが、女性は特に、人生のある段階で結婚したり
子供を持ったり、急激に自分の役割が変化することで、迷ったり新しい自分に出会うことも多いですよね!
先日、小学生の娘を連れて何度目かのキッザニアに行ってきました。
本物そっくりの施設や制服を着て様々な職業体験をし、実際にお給料をもらい、
稼いだお金で買い物をしたり、銀行に口座を作ったりと、子供にとっては
ディズニーランドに並ぶ人気スポットなのですが、大きな違いを感じるのが「お仕事」という言葉を使うことで、どの子もすごく真剣な表情になることです。
まだ幼稚園の子でも、指示された時間まで順番に並んで待ち、着替えをして荷物を預け、リーダーの説明を聞き、割り当てられた役割に文句をいうこともなく、意味がわからないなりに必死で周りの子たちの真似をしてお仕事をやりとげるんです。終わりですよ、と言われたらすみやかに手順通りに片付けや挨拶もするのですから、気持ちのもちようって大切なんだなということが良くわかります。
うちの娘は、まだイヤイヤ期も終わらない3才の時、外科医の手術のお仕事中に
あまりの緊張感で泣き出してしまったのですが、しゃくりあげながら必死にリーダーの説明を聞き、涙を拭うこともなく、手袋をした手を常に上にあげておく外科医のポーズ(?)をし続けていたのが忘れられません!
大人になっても、自分のやったことのない職業の仕組みは知らないもので、見ているだけでも学ぶことが多く、私も大好きな施設です。今回は実際にお金を扱ってパソコン入力もする銀行員のお仕事や、免許センターで運転免許を取得し、レンタカーを運転する施設など、本当に興味深く羨ましいほどでした。
仕事の場には緊張があり、ストレスもあり、やりがいもあり、生きがいにもなります。
子供の頃にキッザニアがあったら、私はフルーティストになっていたかな?と想像が膨らむひとときでした。
佐藤麻美

昨年に続きさいたま市は岩槻教会でのコンサート。
大宮駅より東武線で岩槻駅に到着‼️


いい天気にも恵まれ最高な気分‼️
教会に到着してリハーサルです。
可愛いステンドグラスが窓一面に^_^
